結論から言うと、コンサバファッションです。
コンサバは「コンサバティブ」(conservative:保守)の略。対義語は「アバンギャルド」または「コンテンポラリー」、「プログレッシブ」など 。しきたりに囚われない革新的なセンスを重んじるモード系、ユニセックス寄りのセンスでラフな衣類を纏うカジュアルに対し、衣服・文化の伝統を重んじたエレガントかつ主張の控えめな装いで、略礼服とも関係が深い
Wikipediaより
色味でいうと紺、グレー、ベージュ、白、黒を主体にします。
髪型やメイクもコンサバを意識して控えめでありつつエレガントなイメージに仕上げます。
婚活パーティーに現れる30代女性に男性が求めるもの
年齢層が絞られているパーティーの場合、男性は30代の女性をあえて選んで参加している訳です。そこで若く見られるための服装や振る舞いをする必要はありません。
婚活パーティーの女性の参加年齢枠が、”20代後半~30代前半”のような苦しい戦いのときも同様です。(気後れしてしまう方は、自分が参加年齢枠内で最も若くなるパーティーに参加するとよいですよ)
すでに実年齢で不利なところにあえて同じ土俵で戦う必要はないのです。
若くかわいく見られるタイプの女性であっても、ここは大人の女性の雰囲気も醸し出して、かわいいだけではない30代女性の良さをアピールするべきです。
シルエットはすっきりと
ダボっとしたシルエットはNGです。
ウエストラインがわかるシルエットにしましょう。
初対面の相手を見るときに体形はどうしても目が行くポイントです。チュニックのような胸から下に広がっているようなファッションだと実際より太って(腰回りがだらしなく)見えてしまい損です。ウエストが太いから隠したいという人も多いと思いますが、むしろ出した方がスッキリ見えます。
ブランド志向は隠す
ブランドに疎い男性でもわかるようなハイブランドアイテムは身に着けないほうが無難です。高収入な女性を限定したようなパーティーでしたら問題ないと思いますが、一般的な収入の女性がハイブランドを持っているとネガティブなイメージを持たれるかもしれません。
ネガティブなイメージ例
収入に見合わないハイブランドを持ちたがる女性→見栄っ張り→浪費家→結婚不向き など
初対面で候補から振り落とされないためには、できるだけマイナス要素は排除しましょう。
あたりまえですが、こちらが初対面で相手の男性が「あり」か「なし」かをジャッジするように、相手の男性もこちらを「あり」か「なし」かジャッジします。
盲点? ”姿勢” が重要!
服装やメイク、髪型を完璧に整えられても、姿勢が悪いと初対面のイメージはかなり下がります。
姿勢を意識しないと大変もったいないことになります。
あなたもどうですか?
相手の男性がひどい猫背で会話中に目も合わせずにボソボソしゃべっていたとしたら・・
いくら綺麗にスーツを着こなしていても「なし」だとジャッジしてしまいませんか?
その時だけでも姿勢をスッと伸ばすことを意識してください。
そして笑顔で穏やかに話すことを心がけてください。
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