赤ちゃんはの鼻が詰まって苦しそうな時、どうしていますか？
我が家は電動鼻水吸引器で根こそぎ吸引しています。
鼻水吸引器は子育て必須アイテムですが、手動（非電動）を買うか、電動を買うかは一度は悩む道だと思います。
そこで、手動鼻水吸引器と電動鼻水吸引器のメリットデメリットを比較検証し、どちらがよりマストアイテムかを検証してみたいと思います！
手動鼻水吸引器（非電動）のメリデメ
手動タイプというのは、手元でポンプを操作して鼻水を吸引するタイプのものです。
（親が口で吸いこんで吸引するタイプのものもこちらに含めます）
手動タイプはこういった商品です↓
 |
手動タイプのメリット、デメリットを挙げてみます！
手動タイプのメリット
１．電動に比べてコンパクト
２．コンセントが要らないので出かけ先に気軽に持っていける
３．静か（モーター音がない）
４．値段がお手頃（数百円～5,000円程度まで）
手動タイプのデメリット
１．吸引力が弱い
２．片手（あるいは口）を吸引することに使うので子供が暴れた場合にやりにくい
３．（口で吸うタイプは）子供の風邪がうつりやすい
電動鼻水吸引器のメリデメ
電動タイプはコンセントに接続して使用するタイプで検証します。
（電池式についてのメリデメはのちほど記載します）
電動タイプはこういった商品です↓
 |
では、電動タイプのメリットデメリットです！
電動タイプのメリット
１．強力な吸引力で一発でスッキリ
２．吸引力は電力にお任せできるので、子供が暴れても体を固定しやすい
電動タイプのデメリット
１．音がうるさい
２．サイズが大きいので持ち歩きができない
３．価格が高い（10,000円前後のものが多い）
まず買うべきなのは 電動鼻水吸引器！
やはり吸引力に勝るものはありません。
私の周りのママ達の中には、第一子の時は手動でなんとかやっていたけど、第二子が生まれたので電動を買ったというママが複数います。全員が電動の吸引力すご過ぎ！と口をそろえます。
口で吸うタイプを使用していたママは、自分の息が続かなかったそうで、せっかく吸っても取り切れないということも多かったようです。
価格が高めなので躊躇するママが多いと思いますが、意外と使用期間は長いです。
新生児から使用できて、小学校にあがる頃まで吸ってあげてたという話も聞きます。
大人も使えますし。なので最初から電動買っておくべき！と私は思います。
買うべき電動鼻水吸引器はどれ？
メルシーポット と ピジョン電動鼻水吸引器
この二択で悩んでどちらかを購入するママが多いです。
メルシーポット
私が使用しているのはメルシーポットです。吸引力は申し分ありません。操作も簡単です。
吸引力を強めたい時はチューブを閉じる秒数を長くすることで調整します。
不満な点は、長いチューブを鼻水が通っていくので、その掃除が手間に感じます。
また「ボンジュール」という追加ノズルを購入する必要があります。
↓はボンジュールがセットになっています
 | 価格:10,890円 |
ピジョンの電動鼻水吸引器
こちらは口コミを見ての解説になります。
吸引力は申し分ないようです。操作も簡単なようです。
吸引力はダイヤルを回して調整します。
鼻水がチューブを通らず鼻水キャッチャーに溜まるので掃除がラクそうです。
 | 価格:9,800円 |
手動の鼻水吸引器も携帯用に持っておくことをおススメします！
電動を強くおススメしましたが、電動鼻水吸引器は大きくて持ち歩けないというデメリットがあります。しかし赤ちゃんは自分で鼻水をかめないので出先で鼻水を吸ってあげたい場面も多いです。
でも電動は持ち歩けない…となると多少吸引力は落ちても手動の鼻水吸引器があると安心です。
私は、出先で使用するために手動ではなく電池式の携帯用鼻水吸引器を追加で購入しました。
しかし…吸引力が弱くさっぱりとれませんでした。
電池式は出かけに一度使用したのみでお蔵入りになりました。3,000円ほどしたので悔しい失敗でした。電池式はお値段も吸引力も中途半端な印象です。
まとめ
・電動か手動かの二択なら
・・・ 電動をおススメ！ 吸引力に勝るものなし！
・外出用に購入するなら
・・・ 手動をおススメ！ 電池式は値段も吸引力も中途半端！
コメント