婚活パーティーに参加したものの、誰ともマッチングできず一人帰る・・
カップル不成立になるのは、婚活で辛い時間です。
マッチングしたとしてもその先は長いというのに、まだ入り口にも立ててないのです。
自分ってそんな魅力ないのかな・・
だったらもうやめちゃおうか・・
とネガティブになってしまいますよね。
しかし、ここであきらめてしまうのはもったいないです。
なぜかというと、
あなた自身に魅力がないわけではなく、あなたの見せ方や振る舞い方に問題があった
可能性があるからです。
これからご紹介することはちょっとしたことですが、
私はこれを意識してから参加したパーティーでは100%マッチングしました。
参加するパーティーは自分有利の年齢枠で選ぶ
あなたは参加するパーティーを選ぶ時に何を基準に決めていますか?
男性側の年齢は必ずチェックするかな。
年収も自分よりはあってほしいし。
職業も安定している方がいい。
男性側の条件はもちろん見ますよね。
それにプラスしてよく見て検討してほしいのが、女性の参加年齢枠です。
婚活市場において女性の年齢はとても重要です。
私が言いたいのは、「勝てる勝負に挑みましょう」ということです。
あなたが34歳だとして、女性の年齢枠 20歳~34歳のパーティー
なんて参加しちゃだめですよ。
え!
でも女性の年齢層が若い方が男性の条件が良いし・・
つまりそういうことなのです。
男性はより若い女性を選ぶので、女性の年齢層の若いパーティーは男性の条件が良いのです。
そこに最年長のあなたが参加したとして、勝ち目はあるでしょうか?
ゼロとは言いませんが、可能性は低いと思います。
では、どんな年齢枠が理想かというと・・
- 自分がより若くなる年齢層
- 自分が中間くらいの年齢層
このどちらかです。
1の自分がより若くなる年齢層は、あなたにとって有利です。
ただし、男性の条件は低くせざるをえません。
あなたが34歳だとして、女性の年齢枠 34歳~40代のパーティーは有利ですが、
その年齢層を希望する男性の年齢層も自然と高くなりますし、年収などほかの条件も低くなります。(高条件の男性は若い年齢層の女性が狙えるのでそちらへ行ってしまう)
え!
でも同年代が絶対条件なんだよね・・
あまり条件を下げたくないという場合は、
2の自分が中間くらいの年齢層になるパーティーを選びましょう。
少し勝率は下がりますが、
男性の条件もあまり下げずにパーティーを選ぶことができます。
条件を下げることに抵抗がある方もいるかもしれません。
ですが婚活に行き詰っている時、いま掲げている相手への条件を見直すことも必要ですよ。
婚活市場についての年齢の重要度などをこちらの記事でも記載しています↓
体験談 婚活30代厳しい現実を打破するには
参加するときの服装
あなたはいままでどんな服装で婚活パーティーに参加していましたか?
より若くみえるようにピンクや白系のワンピースが多いかな
お悩みさんがアラサー以上であれば、若さを意識して幼くみせるようなファッションはおススメできません。若作りに見えてしまい「痛い女性」になってしまう危険があります
では具体的にどんな服装がよいか?
については下記の記事に記載していますのでよろしければご覧ください。
婚活に適した服装についてはこちらの記事に記載しています↓
30代女性が婚活に着ていくべき服装
お見合いパーティーでの振る舞い方
私が参加したのは主に「お見合いパーティー」でした。
ですのでここでは、1対1での会話が基本となる「お見合い形式のパーティー」での振る舞いについて記載します。
- 会話は相手のプロフィールを見ながら話を振り、基本は聞き役でOK
- 会話の後は、「アリか」ではなく「ナシか」をメモする
- パーティー途中のアプローチは必ず発信する
では上から順番に解説していきます。
・会話は相手のプロフィールを見ながら話を振り、基本は聞き役でOK
パーティーでは自分と相手のプロフィールを見ながら話しをします。
盛り上げようとして無理をする必要はありません。
相手のプロフィールを見て、共通点や興味があることについて質問して相手に話をしてもらいます。
あなたは楽しそうに話しを聞き、さらに質問するなど会話を広げればOKです。
この時には純粋に会話を楽しむのがポイントです。
職業のことや住まいのことなどをあまり根掘り葉掘り聞いてしまうと、相手は値踏みされているような気持ちになってしまいます。
趣味や、休みの日にしていることなどについて話をきくのがおススメです。
・会話の後は、「アリか」ではなく「ナシか」をメモする
パーティーでは複数(だいたい10人前後が多い)の男性と短時間で会話をします。
いいなと思った人がいたのに、メモをしていなかったために誰だったかわからなくなってしまった。
ということがよくあります。
必ず会話のあとにメモをしましょう。
その時は、ナシだと思った人にだけ「×」をするなどします。
え?
普通、アリだと思ったらチェックするんじゃないの?
短時間の会話だけで「アリ」と思う事って少ないんですよね。
「アリ」が0人のままではカップリングもできません。
なので、「ナシ」の人だけチェックして、ほかは「アリ」ということにするのです。
ええ!?
それ大丈夫なの?
もちろん。最初から「アリ!」と思ったらそのまま「アリ」とチェックしてOKです。
ただし、「ナシじゃない人」は候補から外さないでください。
第一印象で「ナシ」じゃなければ、その後に恋愛対象になることは十分にあります。
実際わたしが結婚した相手は「ナシ」じゃなかった人でした。
・パーティー途中のアプローチは必ず発信する
婚活パーティーでは、最終の希望を出す前に、好印象をもった相手にアプローチできることがあります。例えば私がよく利用していたPARTY☆PARTYでは、タブレットを利用して複数の相手に「いいな!」を送ることができました。
ここで、基本は「ナシ」じゃなかった人全員に「いいな!」を送ります。
※アリの人にももちろん送ります
全員・・
相手からも「いいな!」が来るので、そこからは駆け引きです。
「ナシじゃない人」から「いいな!」がきてるけど、「アリ」のひとから「いいな!」が来なかったら・・
どっちを希望の上位にするかは正解はないです。
こちらから「いいな!」を送ったことで相手が振り向いてくれることもよくあります。
確かにカップリング率はあがりそうだけど、
なんかベストな人とはできなさそう。
そうですね。
より条件の良い理想の人でないと次回会うのも時間の無駄。
とまで思うのであればこの方法はお勧めできません。
が、多くのお悩みさんはそこまで思ってはいないのではないですか?
きっと「普通の人」がいい。と思っているはずです。
「普通の人」って「ナシじゃない人」なんですよ。
まとめ
- 勝てる勝負に挑む(パーティーの年齢層)
- 年齢層に合った服装で挑む
- 会話は聞き役
- 「ナシじゃない人」は「アリな人」
- アプローチと最終希望は戦略的に
いかがでしたか?
なんだか多くの妥協を求められているように感じた人もいるかもしれません。
でも、ご紹介した方法に納得できたなら、ぜひ実践してみてください。
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